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秋の風物詩

先日、SETTANからほど近い田んぼで稲刈りが行われました。
知人やご近所さんなど大人と子供たちを合わせて総勢20名ほどの方々にお集まりいただきました。

黄金に光った稲穂…

穂が出てから40~45日、稲穂が垂れ下がると刈り時です。
田んぼを日頃管理して下さっているご夫妻指導のもと、稲刈りスタート!
今年は降り続いた雨により地面がぬかるんでいたためコンバイン(稲刈りと脱穀をする機械)が田んぼに入れず、全て人の手で刈り取ることになりました。
長靴で田んぼに入るのですが、ぬかるんだ土に足がとられなかなか前に進めず、思いっきり尻もちをついたり前にこけたりと皆、大苦戦…
参加者たちは中腰になりながらひたすら鎌を持つ手を動かします。


刈り取った稲を脱穀機まで運ぶのも手作業なので、バケツリレーならぬ稲リレー!
脱穀は機械の力を借りて一気に行い、今年の稲刈りは無事に終わりました。

これからも地域の方々との繋がりを大切に日々精進してまいります。
参加して下さった皆様、本当にありがとうございました。

SETTAN米はどんなお料理に変身するのか…
ご期待下さいませ。

2021-10-14 | Posted in BLOG