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NEWS 2024-12-27

2025年 冬季休暇のご案内

神戸市北区 フレンチオーベルジュ SETTAN AUBERGE À NORD KOBE
誠に勝手ながら下記の期間は冬季休暇とさせて頂きます。

2025年1月6日(月)~1月10日(金)までの5日間

ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

2024年12月27日 | Posted in NEWS

 

NEWS 2024-12-26

年末年始の営業について

神戸市北区 フレンチオーベルジュ SETTAN AUBERGE À NORD KOBE
年末年始の営業は下記の通りです。


12月30日(月)  終日営業  ※ ¥11,000と¥16,500のコースのみ

12月31日(火)  お休み

1月 1日(水)  お休み

1月 2日(木)  終日営業  ※ ¥11,000と¥16,500のコースのみ

1月 3日(金)  終日営業  ※ ¥11,000と¥16,500のコースのみ

1月 4日(土)  終日営業  ※ ¥11,000と¥16,500のコースのみ

1月 5日(日)  終日営業  ※ ¥11,000と¥16,500のコースのみ


今年の年末年始は寒波が来るとのことですので、お出かけの際はお気をつけ下さいませ。


 

2024年12月26日 | Posted in NEWS

 

NEWS 2024-11-08

『シェフ』chef・137 秋冬版にSETTANをご紹介いただきました

『シェフ』chef・137 秋冬版にSETTAN AUBERGE À NORD KOBE をご掲載いただきました。(掲載ページ1、30~33、43ページ)  

2024年11月8日 | Posted in NEWS

 

NEWS 2024-11-01

2024 クリスマス特別コースのご案内

神戸市北区フレンチオーベルジュ SETTAN AUBERGE À NORD KOBE

今年も下記の期間にクリスマス特別コースが登場いたします!

期間:12月21日(土)~25日(水)
(通常月曜日は定休日ですが23日(月)は営業し、26日(木)はお休みさせていただきます。)


【ランチ・ディナー】

22000円(クリスマス特別コース)
※上記の金額に税金・サービス料を別途頂戴いたします。


毎年11月中にご予約が埋まってしまいますので、ご検討中のお客様はお早めにどうぞ♪
皆様のご予約をお待ち申し上げております。

2024年11月1日 | Posted in NEWS

 

BLOG 2024-10-22

稲刈り 2024

神戸市北区フレンチオーベルジュ SETTAN AUBERGE À NORD KOBE
今年も稲刈りの時期がやってまいりました。

どんより曇り空で雨が心配でしたが、何とか持ち堪えてくれました!!

総勢10名でひたすら稲を刈り、4時間ほどで終了。
毎年恒例となった稲木干しの手際も良くなり、年々上手になっています(笑)

SETTAN米は今年もお料理で登場いたしますので、お楽しみに!
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

2024年10月22日 | Posted in BLOG

 

BLOG 2024-07-30

植栽

神戸市北区フレンチオーベルジュ SETTAN AUBERGE À NORD KOBE
3年目を迎え、小さかった苗木がようやく形になってきました。 『お庭が素敵ですね!』と 
よくお客様からお声をいただきます。
今回はそのお庭の植栽についてご紹介します。

まずはカシワバアジサイ。 花は5月~7月に開花します。咲き始めはグリーン色でそこから徐々に白に花の色が変化します。 カシワバアジサイは、柏の葉のような形の大きな葉とピラミッド形に咲く花が特徴のアジサイの仲間で花も葉も目を引くため、開花時は庭や花壇で華やかな存在です。
秋になると葉は深いボルドー色に美しく色づきます。葉の形も大きくて印象的な形なので、紅葉も見どころのある植物です。

今年の1月にシェフが土を掘り返して入れ替えたので、今年は見事な大輪が咲きました!

次はミモザ(アカシア)。 銀色がかったグリーンの葉と、春先に咲く明るい黄色の花のコントラストが美しい樹木です。ミモザ(アカシア)は庭植えにすると凄く大きくなるので、植える場所を考える他に毎年の剪定が必要です。

次はウツギ。 白色やピンク色の花が美しい植物で知られています。初夏になると見頃を迎え、一重咲きや八重咲きなど品種によって咲き方も様々です。かわいらしい花姿がなんとも魅力的で、庭木としても人気があります。

次はレモン。 果実はフレッシュな香りが特徴ですが、5月~6月の初夏にかけて咲く花にも香りがあります。花の方は甘ずっぱい香りではなく、かぐわしい芳香です。
スペインでは、レモンの花から集めた香り高い蜂蜜が作られています。 SETTANのレモンも今年、初めて実がなりました!!

次はエノキ。 SETTANの入口にあるシンボルツリー。 4月~5月に淡緑色の花を咲かせ、果実は秋頃に熟すと橙褐色や赤褐色になります。果実は甘くて美味しいので小鳥、特にムクドリが好んで食べてます。

最後はダイオウショウ。 ダイオウショウは4~6月になると1本の木に雌雄それぞれの花を咲かせます。 今はまだ生まれたてならぬ植え立てなので、圧倒的な存在感になるにはまだまだ長い年月がかかりそうです。

色々な虫さん達も遊びに来てくれます!!

SETTANにお越しの際は 150種類以上ある植栽も 是非、お楽しみくださいませ。

2024年7月30日 | Posted in BLOG

 

NEWS 2024-07-25

2024年 夏季休暇のご案内

神戸市北区 フレンチオーベルジュ SETTAN AUBERGE À NORD KOBE
厳しい暑さが続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

誠に勝手ながら下記の期間は夏季休暇とさせて頂きます。


8/26(月)~8/30(金)までの5日間


ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

2024年7月25日 | Posted in NEWS

 

BLOG 2024-05-25

田植え 2024

晴れ渡った青空のもと、今年も無事に田植えが終わりました。
品種はお馴染みのキヌヒカリ。

参加者様たちと終始和気あいあいとした雰囲気で苗を等間隔で植えていきます。
スタッフ達も回数を重ねるごとに上手になり、植えるスピードも速くなっているので田植えはスムーズに進みました!

そして無事に終了。

今年は田植え後に、昨年同じ田んぼで収穫されたお米を使った焼きおにぎりをお召し上がりいただきました。

参加者様からの『美味しい!!』の一言で疲れが一気に吹っ飛びます。
心地よい風に吹かれながら、最高のピクニックとなりました。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!


2024年5月25日 | Posted in BLOG

 

BLOG 2024-04-24

山菜採り

今回はSETTAN近隣で採れる山菜についてご紹介させていただきます。

まずはコシアブラ。
コシアブラはウコギ科コシアブラ属で別名ゴンゼツと呼ばれており、若芽は強い香りとコクがありタラの芽と並ぶ山菜として知られています。
天ぷらや和え物、おひたし、炒め物、炊き込みご飯など和食で食べられることが一般的です。

次はタカノツメ。
タカノツメはウコギ科タカノツメ属で別名はイモノキと呼ばれています。
コシアブラと木肌が似ており、木の見分け方は枝の本数が少なく、綺麗な枝分かれをしているのがコシアブラです。タカノツメは独特の風味があり、香りがとても大切な食材なので、摘みたてを新鮮なうちに食べるのが一番です。
ハカマを取ってから生のまま天ぷらにするか、あく抜きをしてからおひたし、煮物、炒め物などにするのがオススメです。
SETTANではアミューズでご提供しています。

次はつくし。
つくしはシダの仲間のスギナという植物の一部分で、花はなく、早春に芽を出すスギナの胞子茎です。スギナの地下茎から地上に出てきて、先端の部分から胞子を飛ばします。つくしの味や食感は、もやしによく似ており、菜の花のようなほろ苦さもあります。穂先の部分に苦味があり、特に若い胞子に多く含まれています。
おひたしや卵とじ、佃煮、天ぷら、炒め物にすると美味しく食べられます。

最後はノビル。
ノビルはヒガンバナ科ネギ亜科ネギ属の多年草。日当たりのよい土手や道端に生える野草で、全体の姿や臭いは小ネギやニラに似ています。花にムカゴをつけて繁殖し、葉と地下の球根は食用になり、古くから食べられていたと言われています。
エシャロットのように味噌につけてそのまま生で食べることもできますが、辛みが強いので火を通すと甘みが出て食べやすくなります。
サッと茹でて酢味噌和えや胡麻和えなどにするのが一般的です。

SETTAN近隣で採れる山菜。
この季節ならではの『苦味』をお楽しみ下さいませ。

2024年4月24日 | Posted in BLOG

 

NEWS 2024-03-20

『ゴ・エ・ミヨ 2024』にSETTANをご紹介いただきました 

『ゴ・エ・ミヨ 2023』にSETTAN AUBERGE À NORD KOBE をご掲載いただきました。(掲載ページ242ページ)  

2024年3月20日 | Posted in NEWS

 

BLOG 2024-03-15

SETTAN ソフトドリンク

神戸市北区 フレンチオーベルジュ SETTAN AUBERGE À NORD KOBE
今回はSETTANでご提供しているソフトドリンクをご紹介させていただきます。

①プレミアムみかんジュース(谷井農園)

和歌山県有田郡の自社農園で生産されている厳選された早生うんしゅうみかんを1カ月以上追熟させて搾った、無添加100%ストレートジュース。果肉のトロっとした甘みや皮のほのかな苦味もあり、豊潤な味わいです。
プレミアムみかんジュースの他に、ピンクグレープフルーツジュース、いよかんジュース、アマナツジュース、きよみジュースなど柑橘類だけでも10種類以上のジュースを生産。お取り寄せして数種類飲み比べ、SETTANのお料理に一番合う『プレミアムみかんジュース』を選びました!


②茜屋珈琲店のぐれいぷじゅうす(茜屋珈琲店)

シェフがクオリティの高さに驚いた本格的なグレープジュース。品種はコンコード。アメリカ合衆国原産のブドウの一種であるラブルスカ種の栽培品種のひとつ。香りは巨峰やピオーネに似ています。
お料理との相性も抜群でまるでワインを飲んでいるかのような深い味わいです。


③りんごジュース グラニースミス&サンふじ (カエルフルーツカンパニー)

長野県小布施町で採れた完全自社栽培の葉取らずりんごを使用。葉取らず栽培は収穫するときまでしっかりと葉っぱを残し、葉っぱから届けられる甘みをたっぷりとりんごに取り込む栽培です。
グラニースミスの酸味とサンふじの甘みが素晴らしいハーモニーを生み出し、すっきりした味わいが癖になるりんごジュースです。

選りすぐりのSETTANソフトドリンク。
是非、ご賞味下さいませ。

2024年3月15日 | Posted in BLOG

 

BLOG 2024-02-24

SETTAN料理塾

神戸市北区 フレンチオーベルジュ SETTAN AUBERGE À NORD KOBE
先日、第3回SETTAN料理塾が開催されました。
テーマは『フランス郷土料理』。 今回も辻調理師専門学校元西洋料理主任教授 木下先生を講師にお迎えしフランスの郷土料理であるピサラディエールと穴子のマトロートを作りながら、ご説明いただきました。

第1回目からご参加いただいているリピーター様や今回初参加の方、料理人の方から、趣味でお料理をされている主婦の方など総勢17名の参加者様にお集まりいただき賑やかな料理塾となりました。 SETTANからもシェフ吉田はじめ、スタッフ2名が先生の助手として参加させていただきました。

ピサラディエールの歴史はジェノバ共和国の全盛期まで遡ります。19世紀にニースがイタリアからフランスに併合されると、ニースを中心としたプロヴァンスの郷土料理として定着し、イタリア発祥の料理ではありますが現在ではフランス料理としても有名です。
ピサラディエールは塩をせず、 アンチョビとゴルゴンゾーラの塩分だけで仕上げます。

マトロートはフランスの魚料理の1種で魚を赤ワインで煮込んだ料理。フランス語で水夫や船員を意味するmatelotから転じた名前であると考えられています。 ボルドーではウナギのマトロートが一般的ですが、これはジロンド川でウナギが獲れる事と、 赤ワインの産地である事からこの料理がこの地の料理として根付いたとの先生の解説で一同納得。
マトロートの赤ワインは、カベルネソーヴィニヨンとメルロー種を使用。タンニンの多い品種がオススメです。

仕上がりのソースの色合いも大事であずき色が理想的、と先生。

メモを取りながら、真剣に先生の説明を聞く参加者様。

カスレは豚肉ソーセージや鴨肉などの肉類とインゲン豆などを、料理の名前の由来にもなっているカソールと呼ばれる深い陶製の鍋に入れて長時間煮込んで作ります。
カスレを煮込み始めた段階。 この時点ではまだ液体がたっぷりあり、透き通っています。

カスレの焼き上がり。 白インゲン豆は3分の1程が煮崩れる事がポイント。肉類のゼラチン質をしっかり引き出すと、 写真のようにゼラチン質が香ばしく焼けて美味しさに繋がります。

参加者様にカスレを賄いでお召し上がりいただいたのですが、こちらが大好評。
食事中は談笑し合ったり、参加者様同士が連絡先を交換するなど終始和やかな時間が流れていました。

今の時代、創作的なフランス料理や斬新な個の料理が多い中、基本の古典的なフランス料理と正しい料理の作り方が大切だと考える木下先生とシェフ吉田。
これからも少しでもその想いをお伝えできればと思い、定期的に開催させて頂きますので皆様是非ご参加くださいませ。

2024年2月24日 | Posted in BLOG

 

NEWS 2023-12-27

2024年 冬季休暇のご案内

神戸市北区 フレンチオーベルジュ SETTAN AUBERGE À NORD KOBE
今年もたくさんのお客様に足をお運びいただき、本当にありがとうございました。
誠に勝手ながら下記の期間は冬季休暇とさせて頂きます。

1/9(火)~1/15(月)までの7日間

ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

2023年12月27日 | Posted in NEWS

 

NEWS 2023-12-26

年末年始の営業について

神戸市北区 フレンチオーベルジュ SETTAN AUBERGE À NORD KOBE
年末年始の営業は下記の通りです。

12月31日(日)  ランチタイムのみ営業
1月 1日(月)  お正月休み
1月 2日(火)  終日営業  ※ ¥11,000と¥16,500のコースのみ
1月 3日(水)  終日営業  ※ ¥11,000と¥16,500のコースのみ
1月 4日(木)から通常営業

今年の年末は比較的暖かいとのことですので嬉しい限りです!
皆様、くれぐれもお体に気をつけてお過ごしくださいませ。 

2023年12月26日 | Posted in NEWS

 

BLOG 2023-12-01

干し柿

神戸市北区フレンチオーベルジュ SETTAN AUBERGE À NORD KOBE
今回はSETTANでもお馴染みになった干し柿の作り方についてご紹介させていただきます。
秋から冬にかけて作られる干し柿。 干し柿を作る際の気温は最高気温が10℃以下になったら適していると言われていますが、 SETTANでは地元で渋柿が採れる10月末頃から干し始めます。柿の品種は西条柿、愛宕柿のいづれかを使用しています。

まず柿の皮を丁寧に剥きます。剥くときは頭頂からヘタの方に向かって、ヘタの際まで皮を剥きます。一般的にはリンゴの様にクルクル回しながら皮を剥きますが、頭の先から一直線に面取り《シャトー剥き》するのがSETTAN流です。

次にお酒につけてカビ対策をします。ブランデーやラム酒など度数の高いお酒ならOKですが、今年は焼酎でやってみました。

そのあとは吊るして干す工程です。 シュロ縄に指で隙間を空けて、頭の枝をくぐらせてひっかけます。ビニール紐だと一つ一つ結ばないといけないので、シュロ縄はオススメです!

カビの原因にならないように柿同士をくっつけないように間隔をあけて干すことが大切です。 場所は雨の直接当たらない 風通しの良い場所。軒下やベランダなどで、南向き、日中は太陽によく当たる所が上手に仕上がります。
1週間くらい干して、外皮が固くなったら押すようにして軽く揉むと渋みが残るのを防ぐことができます。 その後、さらに2週間ほど干すと干し柿の完成です。
来年は皆様も作られてみてはいかがでしょうか。

2023年12月1日 | Posted in BLOG

 

BLOG 2023-10-30

スタッフのご紹介

神戸市北区フレンチオーベルジュ SETTAN AUBERGE À NORD KOBE
入社して随分経ちますが…
今回は新しく入ったスタッフをご紹介させて頂きます。

野村 悠晟 23歳(ニックネーム:のむ)

『料理人を目指したのは父がレストランを営んでおり、小さい頃から父の背中を見てカッコいい!自分もやりたい!!と思ったことがきっかけです。将来はSETTANで学んだ料理を地元に持ち帰り、お店を開きたいです!』

好きな食べ物  お母さんの炊き込みご飯
趣味      映画鑑賞
得意な家庭料理 カレーライス

皆様、どうぞよろしくお願い致します。


【プチ情報】

野村さんのご両親は石川県金沢市でフレンチレストラン『アレジィ (allez-y)』を営まれています。
アルザスのエスプリを取り入れた金沢フレンチを器と共に。。。
金沢に行かれた際は是非、お立ち寄りください!

allez-y!(アレジィ)Official Site 石川県金沢市 (f-allezy.com)


2023年10月30日 | Posted in BLOG